気功のひろば

気功の学校

気功の学校2018「今、変わる」

期間 2018年1月~12月
場所 京都市生涯学習センター山科

願書受付 12/1-12/20

気功の学校へようこそ。
ここは、自然を学び、自然を伝えていく、上も下もない自由でのびのびとした学びの場です。
気功は、特別な技法やある決まった思想ではなく、自分で心身を整える、自然でやさしい方法の全てです。その基礎である「体の中の自然の働きや基本原理」をゼロから学んで、身につけていきます。
『はじめての気功』『治る力』『気功の学校』など、天野の著作を読んで「これだ!」と思った方はぜひいらしてください。同じ思いの素敵なクラスメイトが全国から集います。
私が自由になると、世界もまた自由になる。
私の心が澄みわたると、周りも美しく輝き始める。
私が元気になると、皆も生き生きと働き出す。
まず自らが変わり、天はそれに応ず。
「私」という一人が、自らの力で変わることができれば、世界は確実に変わっていきます。大きな変化の年。共に自然を学び、心地よい循環を広げていきましょう。

気功の学校 担任 天野泰司

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スケジュールと受講料

担任講師

天野の写真

天野泰司 Yasushi Amano

NPO法人気功協会運営責任者
京都造形芸術大学講師


京都大学農学部卒。生命科学に興味を持ち、気功や心身技法を縦横に学び、自然の原理にそって明快にスッキリ整理。本質を的確に、やさしく深く伝える授業には定評がある。

会場

京都市生涯学習センター山科・和室
JR山科・京阪山科・地下鉄東西線山科駅から徒歩3分。
JR山科へは京都から1駅5分。

前期授業内容

自然を学ぶ

前期の3ヶ月は、集中して基礎を学び、また心身を大きく変えていきます。新春から春へ、最も勢いがあり変化の著しい季節です。気分はまさに小学一年生。まっさらな心と体で、純粋に「自然」を学び、この大きな変化の流れの中へ全力で飛び込んでいきましょう。
何年も続けて再受講される方も多く、年々内容は深まってきています。新入学の方は、準備として朝日カルチャーや「通信講座self」など、今参加できる天野の講座にお越しください。
初日は恒例の新春講座。2018年の学びを大きくふくらませ、夢が次々にかなう素敵な一年にしていきましょう。
たくさんのご参加、お待ちしています。

テキスト

気功入門』(春秋社)
気功の学校』(ちくま新書)

前期3ヶ月のテーマ
  • ・体の自然と出会う
  • ・気功の学び方
  • ・気功の基礎
  • ・気功の基本プロセス
     ゆるむ、感じる、自然に動く
  • ・気功の基本動作
     ふりこ、円、波
  • ・5つの運動
  • ・やさしい気功
  • ・立つ、座る、眠る
  • ・安静体操、操体法、脱力体操
  • ・活元運動とてあて
  • ・心願成就法
  • ・健康と生活の幸福
  • ・自らが変わる
  • ・春の体へ

後期授業内容

自然を伝える

後期の9ヶ月は、季節ごとの体の変化を学びながら、着実に心身を整えていきます。四季折々の心身の変化を知ると、無理なく自然に健康度を高めていけるようになり、何かあった時の適切な援助の仕方も自然に身についていきます。
気功の目的は、体の中の自然の働きに気づき、その力を十全に発揮させること。自分が気づくと周りにも伝わり、自分が変わると、心地よい変化が人から人へと次々に広がっていきます。だからまず、徹底して自分自身が楽になり、日々の生活を通じて自然ということを体得します。
そうして身についたものだけが真に伝わっていくもの。
気功を教え、伝えることは、「自然」を伝えていくこと。
私から誰かへ、この身近な宝物を届けていきましょう。

テキスト

治る力』(春秋社)
はじめての気功』(ちくま文庫)

後期9ヶ月のテーマ
  • ・教えることは学ぶこと
  • ・季節と体の変化
     春、初夏、梅雨、夏、秋、冬
     症状や体質に応じた気功とてあて
  • ・自らが整う
  • ・体、息、心
  • ・ゆるみを深める
  • ・感覚を高める
  • ・自然の動きを洗練させる
  • ・日々の習慣とする力
  • ・伝わる力
  • ・言葉の力とその使い方
  • ・自立ということ
  • ・相手の力を引き出す
  • ・成長を続ける

出願について … 受講には入会が必要です

まず、願書をご請求ください。届いたら、内容をご確認の上、受講を思い立った動機、今までの自分のこと、これからどんな自分を見つけ、何をしていきたいかなど、自由にのびのび書いて、お早めに事務局までお送りください。
そして、積極的に天野の教室へ足を運んでください。

「気功の学校」では、実習とお話はほぼ半々、丸一日の体験の全てが緩急のある一つの流れとなって気功的に組み立てられていきます。1年を通じて集中して学び、体だけでなく人生が変わるような体験をされる方もあります。実習中心に淡々と進む定例教室や、毎回初心者が加わるカルチャーセンターの講座が適している方もあります。
受講生それぞれの思いにそって、適切な学びの援助ができるようにしていきたいと思います。

担任より

2018年の受講生募集がはじまりました。

時代は今、大きく変わりつつあります。一人ひとりが主体となって、体の声に耳を傾けながら、自由にのびのびと本当にやりたいことをする。そんな流れが確実に大きくなってきています。

「気功の学校」では、体の自然を感じ、その大きな働きを引き出し、望む自分を一年かけて作っていきます。

授業は毎回のテーマと受講生の潜在的な願いに添って縦横に変化します。何年も続けて学ぶ再受講生が多いのは、無心に授業に飛び込んでいくことで次々と新しい何かが生まれ、毎回新しい自分を発見するからなのではないかと思います。そうした受講生が生み出す変革のエネルギーこそが、「気功の学校」のメインエンジンです。

新入学や再受講を考えているみなさんのために、現役生の声をいくつか紹介します。今回も、新入生、再受講生を合わせて30名の募集です。全国各地からのご参加をお待ちしています。

担任 天野泰司

受講生の声

自然が先生!
理屈はいりません。自然が先生。こころとからだをゆるめるために「気功の学校」で自然の流れを学びながら、いつも素晴らしい時を過ごしています! (J)
「気持ちいいことを続ける」という選択
気功を学びはじめて、最初に過ごした場所が「気功の学校」。子どもが幼かった頃に天野先生の講座に出会い、自らに、子育ての中に「てあて」があり、今は、気功やてあてが日々の一部に静かに流れています。
入学したての頃は、一年間続けられるのかどうかすら不安だったのに、講座に行く度に何もかもが面白い。天野先生は不思議で、毎回、どんな話が出てくるかわくわくするし、聴くものと掛け合うライブのよう。と、思って過ごしながら、からだや心の感じに素直に従っていたら、自然と「気持ちいいことを続けている」という選択をしていました。
「気功の学校」は一年間続けていけることがとても面白いので、毎年、ここに落ち着きます。新しく出会える人、かなり長いお付き合いになっている人、クラスメートとどんどん楽しい交流に発展していくことも嬉しい。
様々が凝縮されて、一年一年が、じっくりと感じる速さに変化してきているかなと思います。
今年の「気功の学校」もあとわずか、その一日一日も深く味わいたい。いつも真っ新で、にこやかに教室に入っていきます。(Y)
同じものがない
2010年の夏の終り、体調が悪いのにどの病院へ行っても原因が分からず、「自分の内面かも知れない」と思った私は「気功」という言葉に当たって、何冊か入門書を購入しました。その中の1冊が天野先生の『気功入門』でした。
なるほどと思い、自分でやり始めても続かない、正しくやっているかもわからない、高松に教えてくれる方はと探してみてもいない。家人の「その本書いた人、HPあるんちゃう」、この一言が始まりでした。
気功協会のHPを見ると「気功の学校」という講座がちょうど募集中で、土日の始発(平日より1時間早い)のバスに乗れば10時半の開始に間に合う。「これは神様が行けと言ってくれている」と思ったのを覚えています。片道3時間半の京都へのバスの旅は7年続いていることとなります。自分自身も気功の同好会を行うようになりました。
 「気功の学校」の素晴らしいと感じるところは
・1年間というサイクルなので季節に合わせた動きや手あてを体験できる。
・何年か続けて受講しても、その年にテーマがあるように、同じものがない。
・山科に集う人たちの意識が高く、同じ部屋(いい気のフィールド)にいるだけで癒されます。
体調が悪くても行きたいと思いますし、いろんなコミュニケーションが広がりました。今、気功は自分の中で中心的な位置づけとなっています。(I)
広がる笑顔
天野先生の気功教室に通って数年がたちます。今回は経緯を少し振り返ってみたいと思います。
ある日、自分の身の上に大変な出来事が起こりました。何もできず途方に暮れ続けていると、ひょんなことから天野先生のDVD「心がおちつくやさしい気功」を手に入れます。その夜、半信半疑でやってみると、途中から記憶がなくなり、深く眠れ、翌朝、何だか救われた気持ちになったことを今でも覚えています。
それを機会に気功教室に通うようになります。最初は所在ない感じで緊張して教室に通っていましたが、通うにつれ少しづつ何かがほぐれていくことに気がつきました。それは、自分を守るために被った何重もの殻がゆっくりと一枚づつはがれていくような、自分で身につけた鎧がひとつひとつ外れていくような感覚でした。不思議に思いながら通い続けるとある日、自分が笑顔で人と話していることに気がつきます。笑顔で話しかけると人は笑顔で答え、それだけでほのかな幸せを感じるようになりました。
教室には笑いが満ちていて、一日そこで過ごすと帰路に着く頃には、少し何かが軽くなった気になります。最近、「人は自然にしていれば幸せにしかならない」と思うようになりました。人と人はつながっていて、自分が幸せを感じると、その波紋が広がり周りの人が幸せになって、また、その周りの人が幸せに…。
呼吸をするようにご飯を食べるように、ゆるゆると気功を続けていきたいと思います。(H)
素直な自分に戻れる場所
「ゆるやか、のびやか、ふんわり、にこにこ、力を抜いて心地よく、体にまかせて気持ちよく」。気功の学校では、こんな言葉が舞い踊ります。やさしい言葉を耳にするだけで体はゆるみ、透明な集中が保たれた空間に漂っていると、一日を終える頃には違う体を生きているような感覚があります。
山科の教室に向かう日は、自らを整える大切な日。体と心にとっていちばん大切なものに気づく、学びの時間です。私は、気功の学校に通い始めてから、自分のことがとっても好きになりました。「この体で生きていこう」という自立心が芽生えたからです。体と心のお話、てあての時間、ゆるみを深める動きのレッスン……。一つひとつを体で学んでいくたびに、私の命はピカピカに磨かれていきます。入学する前は「何をするんだろう」とドキドキして不安でしたが、今は「今日はどんな自分に出会えるんだろう」とワクワクしています。ゆかいな仲間たちと過ごす学びの時間は、私にとって宝物のような時間になっています。(A)
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